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ミラノ・コルティナ2026カーリング日本代表はフォルティウス!歴史・メダリストまとめ
2026年開催中のミラノ・コルティナ冬季オリンピック。
イタリアの氷上で繰り広げられる世界最高峰の戦いの中、日本で特に注目を集める競技がカーリングです。
そして今大会、女子日本代表は「フォルティウス(Fortius)」に決定。
本記事では、
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カーリングの歴史
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ルールと魅力
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歴代五輪メダリスト
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2026日本代表フォルティウス情報
をまとめて解説します。
カーリングとは?ルールと魅力
カーリングは氷上で約20kgの花崗岩(ストーン)を滑らせて、氷上の37㎜先の「ハウス」と呼ばれる円の中心に、相手より近い位置へ入れることを目指す、4人1組の2チームで行うウィンタースポーツ。
高度な戦術、正確な技術、スウィーピング(ブラシで氷を掃く)による氷面の管理が必要なことから「氷上のチェス」と称されます。
派手さとは別の次元で、観る者の思考を引き込む競技です。


基本ルール
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1チーム4人(リード、セカンド、サード、スキップ)
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10エンド制
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各エンド8投ずつ、交互にストーンを投げる
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中心に近い石の数が得点
- 10エンドの合計得点で勝敗を決定
カーリングの歴史
起源は15~16世紀スコットランド。
凍った湖で石を滑らせた遊びが始まり。
氷上で石を使うカーリングの元になったゲームの記録は1541年頃。
その後カナダで競技化し、アメリカ合衆国、スイス、スウェーデンへと広まっていきました。
1998年 長野五輪で正式競技として採用されました。
日本カーリングの躍進
日本初のカーリング専用施設ができたのが北海道・北見市常呂町。
ここから世界に羽ばたいたのが、
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ロコ・ソラーレ(LS北見)
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フォルティウス
2006年トリノオリンピックで女子代表7位に入賞。
日本女子は近年、世界トップクラスの実力を誇ります。
歴代オリンピックメダリスト
女子(近年主要大会)
| 大会 | 金 | 銀 | 銅 |
|---|---|---|---|
| 2018 平昌 | スウェーデン | 韓国 | 日本 |
| 2022 北京 | イギリス | 日本 | スウェーデン |
2018年平昌オリンピックでは、女子代表がオリンピック初となる銅メダルを獲得しました。
日本は銅→銀とステップアップしています。



ミラノ・コルティナ2026 日本代表
フォルティウス(Fortius)
日本女子代表はフォルティウスに決定。
冷静な戦術眼と高精度ショットを併せ持つ、日本屈指の完成度を誇るチームです。


代表メンバー
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吉村 紗也香
- 近江谷 杏菜
- 小野寺 佳歩
- 小谷 優奈
- 小林 未奈
フォルティウスの強み
① 「誰が出ても強い」層の厚さと順応力
- リザーブを含め誰が出場しても高いショット成功率を維持しており、2023-24年シーズンのスキップ不在時もその体制で強さを発揮
- お互いのプレースタイルや人間性を尊重し合い、歩み寄る努力ができるチームワークがある
② データ活用と戦術的アプローチ
- データアナリスト(山本雅人氏)をチームに招き、世界的にも珍しい先進的なデータ分析(AI活用)を取り入れている
- 前半(1-5エンド)までに得点をリードして試合の主導権を握り、後半は高い精度でテイクアウト(相手の石を弾き出す)をして逃げ切る確実な勝ちパターンを持つ
③粘り強い「泥臭い」ゲームメイク
- 劣勢の場面でも、自分たちのゴールに向かって最後まで戦い抜く強い気持ちと、経験に基づく高い忍耐力を持つ
- 相手のミスを誘う確実なショットと、チーム全体での修正力で接戦をものにする
今大会の注目ポイント
金メダルへのラストピース
銅(2018)
銀(2022)
積み上げた階段の先にある“金”。



まとめ
カーリングは、静けさの中に熱狂が宿る競技。
ミラノ・コルティナ2026では、
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フォルティウスの金メダル挑戦
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日本カーリング史の更新
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世界強豪との戦略戦
氷上に新たな物語が刻まれます。
ストーンが止まる、その瞬間まで。
勝敗はまだ揺れているのです。

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