海外に行く時に必要なパスポート。
どこで申請し得られるかご存じですか?
今や、日本のパスポートは最強で多くの国にビザなしで渡航できると言われています。 しかし、海外旅行に行く時にはパスポートの有効期限やビザが必要な国があります。
そこで今回は、パスポート取得について、昨年人気だった海外旅行先の渡航情報をお伝えします。
パスポート(旅券)
国籍を証明する公式な文書であり、国境を越える旅行や移動の際に本人確認のために使用されます。 通常、発行国の政府または関係機関が発行し、持ち主の名前、生年月日、国籍、写真などが記載されています。
日本では、パスポートは外務省が管轄しており、日本国民が海外旅行する際の身分証明書として利用されます。 国際的には、パスポートは他国での入国許可を受けるための重要な書類であり、ビザの申請や入出国手続きに必要となります。
1. 申請の種類
日本のパスポートは、以下のように用途や年齢によって種類が分かれます。
- 一般旅行パス(通常の観光やビジネス用)
- 5年有効旅券(12歳未満はこのタイプのみ)
- 10年有効旅券(12歳以上が対象)
2. 必要な書類
パスポートを取得するには、以下の書類が必要です。
- 一般旅券発給申請書
申請窓口または外務省ウェブサイトから取得できます。 - 戸籍抄本または戸籍謄本
6か月以内に発行されたもの。 - 写真
- サイズ:縦4.5cm×横3.5cm
- 背景は無地で、顔全体がはっきり見えるもの(撮影後6か月以内)。
- 本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード、住民基本台帳カードなど。 - 前回取得したパスポート(ある場合)
更新の場合は提示が必要です。
3. 申請場所
- 居住地の市区町村の旅券窓口または都道府県のパスポートセンター。
- 一部の地方では郵送受付が可能な場合もあります。
4. 手数料
- 10年有効旅券:16,000円(収入印紙14,000円+都道府県証紙2,000円)
- 5年有効旅券:11,000円(収入印紙9,000円+都道府県証紙2,000円)
- 12歳未満(5年有効):6,000円(収入印紙4,000円+都道府県証紙2,000円)
5. 申請から受け取りまで
- 申請書提出
必要書類を準備して窓口で申請します。 - 審査期間
通常、申請から受け取りまで5〜7営業日程度。 - 受け取り
本人が窓口に行き、本人確認書類を提示して受け取ります。
6. 注意事項
- 代理人による申請
特定の場合のみ代理人が手続き可能ですが、受け取りは必ず本人が行う必要があります。 - ICチップ入りパスポート
現在の日本のパスポートはICチップが内蔵されています。
さらに詳しい情報が必要な場合は、外務省のウェブサイトをご確認ください。https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/download/top.html

7. パスポートの有効期限
- 10年有効旅券:12歳以上が申請可能。
- 5年有効旅券:12歳未満はこのタイプのみ。
- パスポートの有効期限は、発行日からカウントされます。
- 有効期限が切れる前でも、更新(切替申請)が可能です。
8. 更新手続き(切替申請)
パスポートの有効期限が近づいた際には、切替申請を行うことで新しいパスポートを取得できます。
申請可能な時期
- 有効期限の1年以内から更新手続きが可能です。
- 期限切れ後は新規申請扱いとなります。
必要書類
- 一般旅券発給申請書(窓口または外務省ウェブサイトで取得可能)
- 現在のパスポート
- 更新の場合、これを提出する必要があります。
- 戸籍抄本または謄本
- 氏名や本籍地に変更がない場合は不要。
- 写真
- 縦4.5cm×横3.5cm、背景無地で顔がはっきり写ったもの(撮影後6か月以内)。
- 本人確認書類
運転免許証、マイナンバーカード、住民票カードなど。
手数料
更新の場合も、新規申請と同額です。
- 10年有効旅券:16,000円
- 5年有効旅券:11,000円(12歳未満は6,000円)
9. 更新手続きの流れ
- 申請書類の提出
必要書類を揃えて、居住地のパスポートセンターまたは旅券窓口に提出します。 - 審査期間
通常、5〜7営業日程度で審査が完了します。 - 受け取り
窓口で新しいパスポートを受け取ります。- 本人確認書類を提示する必要があります。
- 必ず本人が受け取らなければなりません(代理受け取りは不可)。
10. 注意点
- 渡航先の要件:
国によっては、パスポートの有効期限が6か月以上必要な場合があります。早めに更新を検討してください。 - 未使用の査証:
現在のパスポートにビザ(査証)がある場合、新しいパスポートに移し替える必要があります。 - 改姓・住所変更:
婚姻などによる改姓や本籍地変更がある場合、戸籍抄本または謄本が必須です。
日本のパスポートオンライン申請について
令和5年(2023年)3月27日から、パスポートの更新申請がオンラインでもできるようになりました。ただし、以下のような注意点があります。
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オンライン申請の対象者
・初めてのパスポート申請ではなく、更新申請が基本対象。(パスポート残存有効期限が1年未満となった場合、査証欄の余白が見開き3ページ以下になった場合)
・申請者本人のマイナンバーカードが必要。
2.手続きの流れ
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- マイナポータルを使用:申請にはマイナポータルのアカウントが必要です。
- 必要書類の電子提出:顔写真や本人確認書類(マイナンバーカード)のアップロードを行います。
- 手数料の支払い:オンラインで支払いが可能です。
- 受け取り方法:受け取りは原則、窓口で行います。
3.注意点
・オンライン申請後、内容に不備があった場合、手続きがやり直しになる可能性があります。
・写真はパスポート規格に準拠する必要があります。
具体的な手順やフォームへのリンクについては、外務省の公式サイトを参照してください。https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/page22_004036.html
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