今回は郵便の取り扱いの疑問についてまとめてみました。
「宛所に尋ねありません」
郵便で「宛所に尋ねありません」って返ってきたことある方、一回はあるのではないでしょうか。
どういう意味なの?ってなる方が多いと思います。
その理由は以下のようになります。
- 転居している
- 町名、番地、棟、部屋番号の記載もれ
- 住所の書き間違い
- 宛名の住所に居住していない
住所が合っていても、発送日現在、居住していなければ届かないので注意が必要です。
その際は、居住者の名前で送るのがいいかなと思います。
郵便局に問い合わせても、個人情報なので教えてもらえないのでしっかり確認してから郵送することをおすすめします。
~様方とは
あまり見かけないのではないでしょうか。
その為、「~様方」と書かれた郵便物をみると何か疑問ですよね。
「~様方」は、送付先の世帯主と受取人の名字が違う時に利用する敬称です。
受取人例
- 下宿、居候、同棲、同居等
他人宛ての郵便物が届いた
他人宛ての郵便物が届くことはめったにないことかなと思います。
しかし、ハガキでは引っ付いていて誤配達されることがまれにあります。
さて、その場合はどうしたらいいでしょうか?
- 郵便物の表面にご配達である旨を記載した付箋等を貼り郵便ポストへ投函する
- 最寄りの郵便局に連絡する
くれぐれも何もしないで投函しないようにしましょう。
まとめ
今回は郵便物の疑問について3つピックアップしてお伝えしました。
役に立てば嬉しいです。
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