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人生の節目が来た時に撮るものといえば、「写真」です。 昔は、フィルムカメラだったので写真をみるには現像をして写真にしていました。 しかし、時代の流れによりフィルムのカメラからデジタルカメラへと移行。 そして、スマートフォンカメラと撮影したらすぐ見れるようになりました。
最近はデータ保存して写真にする人はそんなに多くない印象です。 しかし、人生の節目はアルバムにして残しておくと振り返りに便利です。
ふとした時に、あの時どんな感じだったかなとさっと取り出せみれるのが嬉しいです。
そこで、本記事では写真を使ったアルバム「フォトブック」についてご紹介します。
BON
BONは無印良品のMUJIBOOKSが推奨するオーダーブック・サービスです。
グラフィックデザイナー田中義久氏が監修し、 どんな生活空間にも馴染むシンプルなデザインとなってます。
写真集とノートを作ることができます。
こんな方におすすめ
- ウエディングアルバム
一般の式場よりは低価格で洗練されたデザインのものが作れる。
- アルバム
お子さまの成長の記録、ペットの成長記録や旅行の記録等に。
- ギフト
家族や友人の誕生日やカップルの記念日等に。
写真集
- 表紙:麻布クロスとクラフト紙から選択
- 仕様:Sサイズ、Mサイズ、XLサイズ
サイズ、ページ数、表紙の素材が選べ、オリジナル感がグッとでます。
作成の流れ
1.仕様を決める
サイズ(S/M/L)・ページ数(24/48)を決める
↓ 編集画面へ
2.写真を並べる
写真をアップロードし、好きな順に並べる
3.タイトルをつける
4.注文する
1回のオーダーでおなじ写真集を30冊まで注文できます。
こだわり
- シンプルな佇まい
- 麻布とクラフト
- 題箋のある表紙
- 背ラベルのタイトル
- 角背のハードカバー
- 上質な高精細印刷
- 持ち触りのよさ
- 熟練の手しごと
ノート
- 表紙:ナチュラルとブラックから選択
- 仕様:サイズ A5
- ページ数:無地の176ページ
好きな写真が表紙を飾ります。本みたいなノートです。
作成の流れ
1.仕様を決める
表紙の色、題箋を決める
↓ 編集画面へ
2.表紙に写真を入れる
写真をアップロードし、題箋の画像エリアにドラック&ドロップで入れる
3.題名をつける
入力しない場合は白ラベルが貼られるので、お手元に届いてから手書きで記入可能
4.注文する
1回のオーダーでおなじノートを2冊まで注文できます。
こだわり
- 糸かがりの上製本なので、どのページからでも水平に180°開く
- スピンひも付きで実用性あり
- チリ1㎜の美しさ
- クラシックな題箋
- 題名のあるノート
- 両びらき仕立て
- 無地176ページ
- 描き味のよい紙
- 「紗」の布
Photoback
「記録」と「記憶」を一冊の”本”にするために、デザイナーにより開発されたフォトブックです。目指したのは、“写真が語り出すような本”
こんな方におすすめ
- イベントで作る
結婚式や出産、七五三、日々の成長記録、旅行の思い出、特別な記念日
- 記念に作る
結婚式や出産など、一生に一度の大切な日の記念に
- 日常で作る
レシピのフォトブック、お子さまの成長記録、ペットの成長、作品集ポートフォリオ
作成方法
1.写真を選ぶ
2.写真を配置・注文
フォトブック・アルバムの種類
- フォリオ
- ラフ
- ポケット
- グラフ
- ライフ
- 文庫
- アルバム
こだわり
- 上質で落ちついたマット用紙を使用
- ページへのこだわり
- 文字とレイアウトのバランス
- アイテムごとにテンプレートを変える
- 写真が自然に表現できるこだわりの画質
- 厳しい品質テスト
- 2種類の製本方法
合紙製本
くるみ製本
- 直感的な操作性
- 作品を最高の状態でお届け
- つくった後もこだわり
データは無期限で保管されます。
未曾有の大災害により画像データやアルバムがなくなったとしても復活させることができます。
- 親身になってサポート
環境にやさしい取り組み
- 可能な限りの再生紙と環境に配慮した用紙を使用
- 梱包材はリサイクル資材を使用、プラスチックごみの軽減化を実施
まとめ
本記事ではフォトブックについて紹介しました。
ご紹介した2社オンラインフォトブックサイトを利用すると簡単にフォトブックを作成することができます。作るの難しそう、大変そうと思われがちですが、HPに操作マニュアルが画像付きであるのでわかりやすいです。
各々のサイトでしか作れないフォトブックです。お好みや用途で選んでみてくださいね。
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