冬至は変化の時!冬至を知って運気を向上させませんか?
冬至、みなさん聞いたことあると思います。しかし、冬至ってどんな日?何をするとかあるの?と思っている方もいるのではないでしょうか。
いまさら聞けない冬至について勉強していきましょう。
目次
冬至
どんな日?
北半球において一年で昼の時間が最も短く、夜の時間が最も長い日のことです。太陽が生まれ変わる日として世界で知られています。冬至を境にして運気が上がるといわれています。また、冬至の反対で昼の時間が最も長く、夜の時間が最も短いのが夏至です。
陰のエネルギーが出やすいため、体調不良になる人もいます。
日にち
毎年少しずつ変わりますが、2022年は12月22日(木)です。
これをするといい!!風習
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カボチャを食べる
カボチャは常温でも比較的長期間保存可能な食材です。収穫の最盛期は7・8月ですが、冬にも食べることができます。また、カボチャは消化されやすいでんぷんが多く、ビタミン、ミネラル、カルシウム、食物繊維などがバランスよく含まれ、栄養がある、風邪を予防できると言われています。
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「ん」がつくものを食べる
冬の七草(なんきん、れんこん、にんじん、銀杏、きんかん、かんてん、うんどん)や「ん」の付く食べ物を食べると運気が向上するという言い伝えもあります。
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冬至粥を食べる
小豆粥で、小豆の赤い色は厄払い、運気を運ぶ縁起物とされています。
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柚子湯に入る
身体を温める。「肌荒れを防ぐ」「風邪をひかない」等の言い伝えがあります。
注意すること
- 動物性のたんぱく質は控える
- 冷たいものの飲食は避ける
- 夜更かし
スピリチュアル的な冬至
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「変化」・・・未来への希望の光、再生
- ネガティブを手放す
- 望みを放つ
- 心の声に従って行動する
- 無理せずリラックスする
- 運気向上スタートの日
おススメの過ごし方
- 朝日を浴びる
- 断捨離、開運Up掃除
- デトックス
- 望みをアップデートする(望みをかき出す)
- 邪気払い
- 開運フードを食べる
- ゆっくり過ごす
まとめ
今回は冬至についてお話しました。
いかがでしたでしょうか?運気向上の習慣、過ごし方があるので、是非行ってみてください。そして、冬至翌日以降の生活をよりいいものにしていきましょう。
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